医療技術職

透析だけでなく医療機器管理にも関心があったのでクリニックではなく病院に就職したいと思い県内の病院に入職しました。

初めは覚えることが多くて大変でした。

臨床工学技士は医療機器を通して多職種と関わるので、コミュニケーションや説明するための知識をつけていくことが大変です。

透析業務が中心となるため、また多職種と多くかかわることがあるためコミュニケーション能力の向上が必要と感じています。

透析業務を中心に、その他機器の点検管理や人工呼吸器の対応業務などを行えることです。

自分がやりたいこと興味のあることが何かを考え、病院・施設を選択していくことが必要と考えます。

地元である群馬で地域に貢献しながら働きたいという思いがあったからです。大通りに面しているため通勤しやすいところも入職したいと思った理由のひとつです。

今まで勉強してきたこと以外にも覚えることがたくさんあり初めは戸惑いました。ですが、先輩方は1から10までしっかりと教えてくれます。分からないことを分からないと言いやすい職場です。自分のペースでゆっくりとですが着実に成長することができていると実感しています。

仕事は自分一人でしているのではありません。常に同僚や他職種の方との連携が欠かせません。仕事を円滑にこなしていくためのコミュニケーションは最も大切で最も大変なことだと考えています。コミュニケーションを重ねていくことで、仕事で繋がる信頼を感じられたときに私はやりがいを感じています。

忙しいときでも心に余裕をもって業務に取り組むことです。焦ってしまうと患者様へのサービスの質も低下しますし、効率のいい仕事が行えなくなってしまいます。どんな時でも一呼吸おいて落ち着いてから行動することで、患者様へのサービスの質を向上させ、時間効率のいい業務を行っていきたいと考えています。

レントゲン、エコー、CT、MRI、透視の設備を有しています。各モダリティを担当しながら全て学ぶことができます。二次救急にも対応した病院の為、救急時の検査も学ぶことができます。

就職について悩んでいる方が多いと思います。当院の放射線科で必要になるのは、挨拶ができることと、立ち仕事に対応できる程度の体力があること、それだけです。仕事に必要な知識は入職してからゆっくりと学んでいっていただければ大丈夫です。当院のことがもっと知りたい方、職場の雰囲気を感じたい方はぜひ一度見学にお越しください。

東邦病院は地元の病院であり、入職前に家族や身近な人たちが通院や入院した際の話を聞いたことがありました。元々地元の病院に就職を考えていたので、東邦病院で働くことで地域の医療に貢献したいと思ったからです。

当直業務は一人で行うため、大変なこともありますが、その分やりがいがあります。わからないことがあった際には先輩技師に気軽に聞いたり、相談ができる環境であったため、新卒で入職しても徐々に仕事に慣れることができました。

私は主に検体検査に携わっているため、患者さんと関わることは多くは無いですが自分が実施した検査結果を通じて患者さんの治療方針が決まったり、検査経過を追った際、患者さんの状態が良くなっているのが分かった時にやりがいを感じます。

知識の向上です。自分の担当分野の知識を向上させることはもちろんですが、当直帯は心電図など他の業務も行うため他の分野に関しても関心を持つことも大事だと思っています。

ケアミックス病院であり、急性期以外にも回復、療養、緩和ケア等それぞれ患者さんの状況に応じて各病棟で治療が行えるところです。

新卒だと特に自分がどんな業務を行いたいかなど、具体的なイメージし難いと思いますが一度見学することで職場の雰囲気やどんな業務を行っているのかなど実際に感じれると思うので気になった際には色々なところを見学してみると良いと思います。